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極普通の旅館の玄関手入れは良くされていて清潔な印象です入浴量１０００円を払って奥の浴場に向かいますこの日はタオルを忘れたので宿のタオルを借りましたが返さないでもいいですとの事「車拭きにでも使ってください」と言われました。
今頃の季節（1月）は温泉に入ると身も心も温まって実に爽快なのにあまり入浴客は来ない様子でした。 |
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廊下に沿った和室は「お抹茶風呂」を利用するお客さんが昼食をとる
場所のようで座卓が並んでいました。 |
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| 脱衣場は味も素っ気もないもの 棚とかごが置いてあるだけです |
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今回は内湯もなみなみと湯が注がれ浴槽からあふれ出していました
湯温は４２度くらいに調整されているようです。際立った特徴こそありませんが
なかなか気持ちの良い鮮度の良い温泉でした。 |
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内湯を出て裸のまま階段を下りると露天に続くお湯の通路があり両翼に
あやしげな行き止まりのほこらがありますがお湯がぬるくてここで
湯に浸かる気にはなれません、だいいち中は真っ暗です。 |
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通路をでたところも露天になっていますがここもぬるめ、
夏ならここで浸かってもいいかもしれません |
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こちらが檜作りの変形露天風呂ですやはりぬるめの湯加減ですが
我慢できる程度で長湯すると汗が吹き出るほど温まります。 |
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風呂の下には 渓流が流れています紅葉の頃にはさぞかし美しいだろうと
思わせる景色です。 |
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風呂をでたらロビーで一休み、ごろねをする訳には行かないけれど
空間に余裕があるので、ゆっくりくつろげました。 |
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お抹茶風呂を予約したお客さんにはこの橋の向こうに専用の浴場があるようです
敷地内にお茶の工場があり出来立ての自家製抹茶を使用した「お抹茶風呂」のプランがある
（日帰りプラン二名以上5250円） |
