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テーブルは極端に低い設定、器の底を見てほしいための細工かと思うが
しかし食事はしにくい、外国人や足の悪い人向けの配慮もほしいところ
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入り口から店内までいたる所に半紙に書いた落書きが張ってある
席待ちの部屋がありギャラリーになっていて 創作陶器が飾ってある
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展示品は主に陶磁器が多いが木彫りの能面もありました
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客席の海側は全面ガラス戸になっていて相模湾の眺望がすばらしい
料理の引き立て役になっています。
すぐ下には有料道路が走っていますが音も聞こえず気になりません
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私の定番のぶっかけとろろめし1600円です。とろろは丁寧に調理されており
きめこまかくざらざらした感じもありません麦飯と鮪のずけに良く絡んで
さらさらっとはらにおさまり あっというまに食べ終わってしまいます。
けっこうボリュームがあるのですがまだまだ食べられそうな気がします。
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うっすらとみそあじの付いているような気がする独特のかに汁が名物
かには渡り蟹でがざみの濃厚な旨みを出し尽くしている
おもわず「美味しい」と感じてしまう、人気のひとしなです。
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接客はいつもご主人が一人でなさっています。
お客さん一人一人にメニューの解説を一通りします。
お客さんもこのパフォーマンスを結構楽しんでいる様子で
お店とご主人が一体化しているようにさえおもえます。
このおやじさんがいてこその「麦とろ童子」でしょう。
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