豊崎ホテルの食事処民芸茶房　自家製の干物が三種類ついた定食が割安でおすすめ。

店内は文字どおり民芸調のつくりで、客席中央に大きな水槽があり石鯛や伊勢海老などが

飼われています、伊勢海老に混じってぞうり海老などのめずらしい海老も泳いでいて

ミニ水族館のようでながめていて飽きません、向かいのホテルには地魚の剥製も展示されています。

料理は2000円〜3000円くらいとけして格安ではありませんが、いかの王様あおり烏賊などの

高級な食材を食べさせてくれます、あおり烏賊をここではばしょう烏賊と呼んでいます

烏賊が大好きな方は一度は食べておきたい産地ならではの一品です。

一番人気はやはり１０５０円とお手軽な自家製の干物定食でしょう、朝食に最適です。

民芸茶房の自家製の干物を食べたら干物の旨さを再認識させられます

この干物は右手のおみやげコーナーで買えます、

いかの一夜干や日によって種類の違う地魚のひものが並んでいますのでのぞいてみてください

朝７：３０から食事ができるので素泊まり宿泊者の朝食どころに便利です

朝一に行くと民芸茶房のオーナー名物おばあちゃんが出迎えてくれます、一声かけて

おはなしをしてみましょう、昔話など聞けるかもしれません、記念写真にも応じてくれます。