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湯川の銭湯は３箇所ありますがどれも駅の直ぐそばです
湯川第一浴場は駅前のため電車利用の旅行客が利用するのに
便利です、湯川第三浴場は国道に面しておりこちらは車の旅行者に
便利な浴場です、それに反して湯川第二浴場は入り組んだ路地裏
に有るためわかりにくく旅行者はあまり訪れないようです
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それでも親切に案内看板を設置してくれています
地元の方には案内看板など必要ないはずなので
これは銭湯めぐりをする旅行客用への心遣いと思われます。
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いくら全国有数の湧出量を誇る伊東温泉と言えど温泉は
貴重な資源で２４時間無駄に掛け流しというわけには
行きません、日常の生活パターンにあわせて開場は
午後２時から１１時までとなっています、そのかわり
会場中はかなりの湯量でじゃんじゃん流しています。
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芝の湯のように係員が何人もいるところもありますが
ほとんどがワンマン管理です伊東市民なら７０円で入れる
と言う安さが利用者を増やし存続させているのでしょう
他の温泉地も採算が取れないときには伊東の銭湯を見習って
逆に値下げをしてほしいものです
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湯川第二浴場は地元民の利用が圧倒的に多いため
ルールーにはうるさく桶の利用方法からロッカーの
キーの管理まで決まりごとを守らないと直ぐに指導されます
ロッカーのキーを付けたまま入ろうとしたら直ちに教育的指導を
受けてしまいました、かなりこんこんと諭されますので御注意を。
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ご覧のとおり浴室内には桶やいすが散乱していません
使った人がきちんと片付けて帰りますごみひとつありません
一般家庭の浴室よりもずーっときれいです。
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お湯は熱めです 主に老人が入る会場直後は特に熱めです
子供づれが入るころにはもう少しぬるめになります。
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